2018年9月
コアレスモーター発電機を使用して、最大200Wの発電をめざして小型水力発電機を手作りで製作しました。
2019年10月
コアレスモータ・小型水力発電機の電気を「下沢引田農村公園」の防犯灯を灯すための送電線を設置しました。
防犯灯は、30Wのライトを3個設置しました。
2020年8月
「下沢引田農村公園」わきの農業水路に、「小型水力発電所」を開設しました。8月2日より発電を開始して、公園の防犯灯を、3灯点灯しています。
開設時の発電機回転数300rpm・発電電圧90Ｖ・発電電力35Ｗです。
2020年10月
送水管を設置し、落差をあげて発電効率をあげました。
コアレスモーターは、コア（鉄芯）がない構造です。希土類磁石の使用により高磁場を得ると共に多極構造とすることにより、低速回転（300RPM以下でも）高い発電電圧を発生します。
直径 200ｍｍ
重さ 5.7Kg
回転350RPMで、200W
発電
4ｍの送水管を2本設置して、落差をあげました。
コアレスモータ発電機
水路幅600mm,水深750mmで、発電機は約300回転で、98V、28W発電しています。
あぜ道は、地下埋設で道路は電柱で横断して、コントロールボックスに接続します。
コントロールボックスに、充電コントローラ・電圧調整・タイマー・明暗スイッチ・バッテリーを設置しています。
LED30Wの 防犯灯を3灯点灯しています。